日本と違い、世界には送金ですら生活・家計の負担になっている人々が20億人ほどいると言われています。
たが、現地にはインフラが整っていなかったり、所得水準が低いが故に適切な金融サービスを受けられない環境になってしまっています。
豊かな日本だからこそ考え、提供できる価値があります。
日本の技術を世界に届ける。
ブロックチェーンといえば、暗号資産ばかり連想されてしまいがちですが、本質的には業務効率化やセキュリティ強化にも活用できる技術なのです。
海外では生活インフラが整っていない国がたくさんあります。 そのひとつに金融インフラもあり、送金するだけでも家計を大きく圧迫している国もあります。 そんな悩みを海外にある会社と連携し、解決していく。
暗号資産をはじめとして、国際送金の通貨、カード決済など、日常の取引を円滑にするプラットフォームを提供。 ブロックチェーンベースで構築し、実証実験ではなく、実務で利用頂いております。
海外に拠点がある外資、および現地の金融機関のシステム開発や支援のみならず、今まで培ってきたノウハウや経験で事業支援も行っております。
技術革新を行っていくことで、世の中は前進し、豊かになっていく。
日本のような豊かな国で育ち、生活してきたからこそ、海外で見える課題感。
それを技術を介して解決する事で新しい世界観が生まれてくる。
ブロックチェーンや暗号資産、分散ネットワークやリアルタイム海外送金など、世の中では実証実験だけにとどまってしまっている技術や運用手段を、適材適所で提案し、実運用まで行う。
資本があっても稟議が通らないが故に実運用できない企業や、技術革新や最新技術を謳っても金融実務では使われない。
そんな現状を私たちは打破し、金融機関の技術導入からライセンスや技術監査の支援まで多岐に渡って支援することで実際の運用まで届ける。
ブロックチェーンはただのお飾り技術ではありません。実用化できる技術です。
ただ、実用化させるには正しい設計に適切な多くのハードルを乗り越えていく必要があります。